蒼い國の巡洋艦
別名青い国と言われる四国。
新しい巡洋艦と共に
蒼い国を駆け巡る
人生五十年夢幻の如くなり
自分自身人生五十年目標なく「ただ」生きてきた。
しかし過去に自分自身で否定し筆を折った筈の「絵」を
コロナ禍で再び見出す事ができた。
50年という歳月を経て再び巡り会えた事に感謝すると共に。
自分自身を否定していた数十年という時間。
その失われた時を取り戻すべく。
iPadと言う筆にのせ今、縦横無尽に描けめぐる。
空と海の間に
「彼のオートバイ、彼女の島」
のリアルな世界が
ここ四国には存在する。
ちっぽけな自分が
ちっぽけなバイクで疾る。
車とは又、違う新しい四国ストーリー。
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