iPad Pro 3台乗り換え記録。Apple製品の”異常すぎる”リセールバリューを全公開【私の道具箱・第2回】

iPad Pro 3台乗り換え記録。Apple製品のリセールバリューと月1600円の実質コストを解説するアイキャッチ画像
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今回はその続編。これまで私が乗り換えてきた「3台のiPad Pro」と、その実質コストについてのお話です。

結論から言うと――

Apple製品のリセールバリュー(売却時の価値)は、本当に異常レベルで高いです(笑)。


目次

歴代iPad Pro 乗り換えヒストリー

【1台目】初代iPad Pro:エディオンで11万円→メルカリで8万円

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最初に購入したのは、初代iPad Pro。地元のエディオンで、約11万円でした。

当時インストールした「Procreate」で絵を描き始めた瞬間、

「あ、これは人生変わるかもしれない」

と本気で思いました。コロナ禍の閉塞感の中、毎日ひたすらペンを動かしていたのを覚えています。絵を描いている時間だけは、不思議と心が軽くなったんです。

そして1年ほど使った頃、もっと大きな画面で描きたい、処理速度を上げたい、もっと細かい作品を描きたい——そんな欲が出てきました。

そこで初めてメルカリに出品してみたところ——なんと、約8万円で売却。

11万円で購入し、1年間かなり使い込んで、それでも8万円で売れる。つまり実質コストは約3万円。正直この時点で、「Apple製品、ちょっとおかしい(笑)」と思いました。

【2台目】iPad Pro M2(12.9インチ):Amazonで14万円→メルカリで9万円

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2022年秋、次に購入したのがM2チップ搭載の12.9インチモデル。価格はAmazonで約14万円。

しかし、このモデルで私の制作環境は一気に変わります。12.9インチの画面が圧倒的に広い。キャンバスサイズに余裕ができたことで、「大正浪漫シリーズ」や細密描写など、現在の自分の作風が一気に花開きました。

さらにM2チップの処理速度。ブラシを重ねても全く引っかからない。高解像度でもストレスゼロ。今振り返ると、「現在の”もりらんくる作品”の基礎を作った1台」だったと思います。

そして次世代モデル発表後、再びメルカリへ出品。結果は——約9万円で売却。しかもバッテリー最大容量は80%台。かなり使い込んでいたにも関わらず、この価格です。

14万円で購入→約3年間しっかり制作に使用→9万円で売却。実質コストは約5万円。3年間、プロ仕様の制作環境をフル活用して5万円。冷静に考えると、コスパが良すぎます。

【3台目】最新iPad Pro:Apple Storeで購入・現在使用中

2台目を売却したその月に、Apple Storeで最新モデルを購入しました。正直、購入前は「M2でも十分速いのでは?」と思っていました。しかし、実際に触ると違いは明確でした。

特に高解像度キャンバス・大型データ・ブラシ処理のあたりの滑らかさが、さらに進化しています。そして地味に感動したのが「軽さ」。長時間持って描く負担がかなり減りました。

今の私にとって、iPadは単なる趣味道具ではありません。海外販売・ポートフォリオ制作・SNS発信・ブログ用画像制作——すべてを支える“仕事道具”です。私の作品は、すべてこの画面から生まれています。


3台のトータルコストを計算してみた

改めて整理すると、こうなります。

機種購入価格売却価格実質負担使用期間
初代iPad Pro約11万円約8万円約3万円約1年
iPad Pro M2(12.9)約14万円約9万円約5万円約3年
最新iPad Pro使用中現在進行中使用中

1台目:約3万円、2台目:約5万円。合計負担額は約8万円。

約4年間、常に”最新クラス”のiPad Pro環境を維持してきた計算になります。これを月換算すると——約1,600円台。もはやスマホ代より安いレベルです。


「メルカリ × AI」が強すぎる

1台目を売却したときは、商品説明文を全部自力で書きました。スペック確認・特徴整理・アピール文章作成……かなり時間がかかった記憶があります。

しかし2台目では、Claudeをフル活用。

「iPad Pro M2 12.9インチを売りたい。状態・スペック・魅力を踏まえて、メルカリ用の商品説明を書いて」

こう指示するだけで、ほぼ完成形レベルの文章を一瞬で提案してくれました。さらに現在の相場確認・売れやすい価格帯・タイトル改善までAIに相談。結果的に、狙い通り約9万円で売却できました。

今後は「メルカリ × AI」の組み合わせは、かなり一般化していく気がしています。


なぜApple製品はここまで高く売れるのか?

理由は大きく3つあると思っています。

① ブランドへの圧倒的信頼

中古でも「Appleなら安心」という認識が非常に強い。これは大きいです。

② OSサポート期間が長い

数年前のモデルでも最新iPadOSがしっかり動く。「中古でも長く使える」という安心感があります。

③ クリエイター需要が世界規模

特に「Procreate」の存在は大きいです。iPad × Procreate は、世界中の絵描きの定番環境になっています。中古市場にも常に一定の需要があり、それが価格を支えています。


最後に:iPadは”消費”ではなく”投資”

私のようにiPadで作品制作を行い、海外販売や仕事へ繋げている場合、iPad購入費は事業用経費として計上できる可能性があります。(※詳細は税理士・専門家へご相談ください)

つまりiPadは、単なる趣味の買い物ではなく「未来の収益を生むための投資」として考えることもできるわけです。だから私は、これからも妥協せず、必要なら最新iPad Proへ投資し続けると思います。


次回予告

次回「私の道具箱」第3回では、お絵描きアプリ「Procreate(プロクリエイト)」について掘り下げます!

もうこれ以外は使えれない!そう思ったこのソフトの魅力をお伝えしたいと思います。

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この記事を書いた人

コロナ禍をきっかけに絵を約40年ぶり?に描き始める。「心に残る1枚を」をテーマに色々なジャンルで絵を描いてます。

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