「海外副業に興味はある。でも、日本人が少なくて、まだチャンスが残っている場所はどこだろう?」
そんな疑問をAIに投げかけてみたところ、返ってきた答えのひとつが――
『INPRNT(インプリント)』でした。
最近は「Fiverr(ファイバー)」も日本で少しずつ知られるようになってきましたが、INPRNTはまだかなり未知の領域。
逆に言えば、日本人ライバルが少ない”穴場”かもしれない。
そう思った私は、英語力ほぼゼロの状態で、思い切って登録してみることにしました。
サイトを開いた瞬間、空気感が違った
公式サイトを開いた瞬間、まず感じたのは――
「ここ、めちゃくちゃ洗練されてる……。」
という圧倒的な空気感でした。
並んでいる作品のレベルがとにかく高い。
アート寄りというか、”作品を飾る文化”そのものが根付いている印象です。
Fiverrとは明らかに雰囲気が違う。
正直、
「自分の作品をここに並べて大丈夫なんだろうか……」
と、少し気圧されたほどでした。
登録自体は10分。でも、本当の勝負はその先だった
アカウント登録そのものは意外なくらい簡単でした。
メールアドレスやユーザー名など、基本情報を入力するだけ。
英語サイトではありますが、難しい単語はほとんどありません。
翻訳機能を使えば、10分程度で登録は完了できます。
……しかし。
本当のハードルは、その”後”に待っていました。
立ちはだかった「クリエイター審査」の壁
INPRNT最大の特徴。
それは――
「審査制」であること。
誰でもすぐ出品できるわけではなく、自分の作品を提出し、運営の審査を通過しなければなりません。
つまり、
「あなたの作品は、このサイトに掲載する価値がありますか?」
を見られる世界です。
そして結果は――
1回目:落選
不合格でした。
理由は特に書かれておらず、
「基準を満たしていません」
というシンプルな通知のみ。
いや、正直かなり凹みました(笑)
「やっぱり海外はレベルが違うのか……」
と、結構落ち込みました。
それでも諦めず、作品を見直した
ただ、ここで終わるのは悔しかった。
そこで私は、一度ポートフォリオを全部見直しました。
- どの作品が自分らしいのか
- どの作品が一番”世界観”を持っているのか
- 並べた時に統一感があるか
改めて考え直し、作品を厳選。
そして、再挑戦しました。
2回目――ついに合格
数日後。
届いたメールを見て、思わず二度見しました。
「Approved」
……通った。
あの瞬間の高揚感は、今でも忘れられません。
「海外のアートサイトに、自分の作品が認められた」
そう感じた瞬間でした。
INPRNTが他と決定的に違う理由――”ストック資産”になる
ここで、INPRNTの大きな魅力をひとつお伝えしたいと思います。
Fiverrは「依頼を受けて、制作して、納品する」という働き方です。つまり、動いた時間だけ収入が生まれる。
でもINPRNTは違います。
一度作品を登録してしまえば、あとは自分が寝ていても、働いていても、作品が世界中の誰かに売れる可能性がある。
これがいわゆる“ストック型収入”です。
作品という資産を積み上げていくほど、収入の可能性も広がっていく。
54歳から始める副業として、これほど相性のいい仕組みはないと感じています。
もちろん、すぐに売れるほど甘くはないと思います。
でも、描いた作品がずっと世界のどこかで”働き続けてくれる”という感覚は、Fiverrとはまた違うモチベーションになっています。
「審査がある」からこそ、挑戦する価値がある
INPRNTは、気軽に誰でも出せる場所ではありません。
だからこそ、通過した時の達成感があります。
そして何より、
“1回落ちた経験”そのものが、作品を見つめ直す機会になりました。
もし最初から簡単に通っていたら、ここまで本気でポートフォリオを考えなかったかもしれません。
今はまだ、ギャラリーを整えている段階。
本当の勝負は、これからです。
でも――
54歳、英語力ゼロでも、海外へ一歩踏み出すことはできました。
今回のまとめ
- INPRNTは、まだ日本人が少ない”穴場”の海外アート市場
- サイト全体の空気感が非常に洗練されている
- 登録自体は簡単だが、「作品審査」が大きな壁
- 1回落ちても諦めなければチャンスはある
- 作品は”ストック資産”になる――寝ていても世界に売れる可能性がある
- 審査制だからこそ、通過した時の価値が大きい
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