「英語ゼロで海外副業」シリーズの第7回です。
前回は、国際的アートプラットフォーム『INPRNT』にギャラリーを公開したお話をしました。まだ読んでいない方は、ぜひそちらもあわせて覗いてみてください。
さて、今回は――
私がFiverr(ファイバー)に最初のギグ(出品)を公開してから、約1か月後のリアルな記録をお届けします。
結果を先に、包み隠さず、正直に書きます。
収益:0円
注文:0件
……はい。ものの見事に「ゼロ」です(笑)。
でも不思議なことに、私の心は折れていません。
いやここで折れたらこのブログ自体面白くなくなる(笑)
しかしわかっていたとは言え「ゼロ」という結果は大なり小なりショックですね。
今回は、その理由をリアルな数字とともに紐解いていきます。
約1か月のリアルな数字を、すべて公開します
ダッシュボードの数字を、嘘偽りなくすべてお見せします。
| 項目 | ステータス / 数字 |
|---|---|
| 出品開始日 | 2026年4月19日 |
| 有効ギグ数 | 2本 |
| インプレッション合計 | 66回 |
| クリック数 | 1回 |
| 注文数 | 0件 |
| 収益 | 0米ドル |
インプレッション66回、クリック1回、注文ゼロ。
改めて図にすると、なかなか味わい深い数字ですよね。
ですが、この数字を見て「失敗だ」と判断するのは、まだ早い。
いやそう思いたい(笑)
理由①:世界のどこかで、グラフは確かに動いていた
Fiverrの管理画面には、「ライブパフォーマンス」という推移グラフがあります。
出品直後こそ、まったくの無風(ゼロ)でした。しかし、4月19日以降――グラフが少しずつ、ゆらぎ始めたのです。
ギザギザに波を打ちながら、毎日「1〜5」程度のインプレッション(表示回数)が発生している。
これ、冷静に考えるとちょっとすごい事かも。
- Fiverrの検索結果に、自分のギグが表示されている。
- 世界の誰かが検索した画面に、「愛媛県に住む54歳の日本人イラストレーター」の作品が出現している。
しかもこれ、「英語力ゼロ」の状態からAIで作ったページです。
地球の裏側の誰かの画面に自分の足跡が残っている。
しかも「英語力ゼロ」の自分が。その事実に、私はほんの少し感動していました。
理由②:世界に響いた、価値ある「1回のクリック」
66回表示され、そのうちクリックは1回。
クリック率(CTR)にすると、約1.5%です。
世界のどこかの誰かが、私のサムネイルを見て、「お、これちょっと気になるな」と思って指を動かしてくれた。
それはたまたまかもしれない・・・しかし
この「1」は、私にとって途方もなく大きな「1」でした。なぜなら、「少なくとも、誰にも届いていないわけではない」という証明になったからです。
浮き彫りになった「次の課題」
ただ、問題はその先です。
クリックされたのに、注文(コンバージョン)には至らなかった。ここから導き出される仮説は一つしかありません。
- サムネイル(第一印象)は最低限機能した
- しかし、ページ詳細(説明文・価格・実績)を見て離脱された
次はここを検証・改善していくフェーズ。
説明文の熱量なのか、価格設定のバランスなのか、あるいは実績の魅せ方なのか。PDCAを回すヒントは、すでにこの「1クリック」が教えてくれています。
「ずっとゼロだったらどうしよう」という恐怖の正体
正直に書きます。マジで怖いです。
ココナラで経験しているので初めてではないですが(笑)
「またここでも半年後も注文ゼロのままだったら……」と、不安がよぎる瞬間は当然あります。
ですが、海外のセラー事情をリサーチしていくうちに、ある事実が分かってきました。
Fiverrにおいて、最初の注文(初案件)を獲得するまでに1〜3ヶ月かかるケースは、決して珍しくないということです。
私はまだ、始めてたったの24日。1ヶ月すら経っていません。
さらにFiverrのアルゴリズムは、実績(レビュー)のある既存セラーを優先して上位表示する構造になっています。
新規セラーがいきなりロケットスタートを切れるほど、甘い世界ではありません。
つまり、今数字がゼロなのは「才能がないから」でも「失敗したから」でもなく、
単なるプラットフォームの『仕様(お約束)』なのです。
最初の数ヶ月は、誰にも見られない。それでも淡々と、泥臭く続けた人だけが、ある日突然「伸びる」という臨界点を迎える。
今は、まさにその力を溜める前段階なのだと信じています。
理由③:INPRNTとの”二段構え”が、精神的支柱になっている
もし私がFiverr一本だけに依存していたら、もっと焦って、今頃メンタルが削られていたかもしれません。
しかし今、私は並行して『INPRNT』にも作品を出品しています。
この2つのプラットフォームは、似ているようで役割がまったく異なります。
| プラットフォーム | Fiverr(ファイバー) | INPRNT(インプリント) |
|---|---|---|
| 役割 | 今すぐ稼ぎにいく場所 | 長期的な資産を育てる場所 |
| ビジネスモデル | 労働集約型(受注生産) | ストック型(版権・プリント販売) |
| 動き方 | 自分が動き続ける必要がある | 作品が24時間働いてくれる |
この「フロー(労働)×ストック(資産)」の二段構えを作ったことで、精神的な安定感が格段に増しました。
Fiverrが動けば即効性があって嬉しいし、INPRNTがじわじわと後から伸びてくる可能性もある。
仮に今、両方がゼロだとしても、「世界に向けて打席に立ち、コンテンツを積み上げた」という事実そのものは絶対に消えません!
ほんの小さな実績が、今の私を力強く支えてくれています。
次にやるべき、3つの改善アクション
現状のデータを踏まえ、次の一手はすでに決まっています。
- DRAFT(下書き)状態のギグを公開する(現在、眠っている1本を解き放ちます)
- プロフィールを100%完成させる(現在7/12。まずはここを埋めて信頼度を上げます)
- ギグのサムネイル・説明文・タグを徹底的に見直す
特に、「クリックされたのに注文されない壁(離脱の原因)」を重点的に分析し、英語の表現や動線を見直していきます。
まとめ
- Fiverr出品24日、現在の収益はまだゼロ。
- しかし、インプレッションは66回発生し、世界に露出している。
- 世界の誰か1人は、確実に私のギグをクリックしてくれた。
- 新規セラーは最初の1〜3ヶ月「ゼロ」が普通。焦る必要はナシ!
- INPRNTとの二段構え(ポートフォリオ分散)で、メンタルは超安定。
- 次なる主戦場は「クリック後の離脱の壁」をぶち破ること。
次回予告
次回・第8回では、「サムネイル改善」「説明文の修正」「タグの最適化」など、「クリックされても注文されない壁」を突破するための具体的な泥臭い改善記録を書いていきます。
果たして、記念すべき最初の1件(1st Order)をもぎ取ることはできるのか。
引き続き、”英語ゼロの海外副業”のリアルな裏側を、包み隠さずリアルタイムでお届けしていきます。
応援よろしくお願いいたします!
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