📝 この記事でわかること
- 青色申告65万円控除って、結局何をすれば受けられるの?
- 青色申告会指定ソフト、ブルーリターンAを使わないと、受講は受けられないの?
- 青色申告会受講に向けて、今のうちに何を準備しておけばいいの?
こんにちは、もりらんくるです。
前回、税務署から電話があり、青色申告会の講習会へ申し込んだ話を書きました。
その後、案内状を読み返してみると、「ちゃんと理解できていなかったな」と気づいたことがいくつもありました。
今回は、講習会に参加する前に分かったことや、今のうちに準備しておこうと思ったことをまとめてみます。
65万円控除、実は条件をちゃんと分かっていませんでした
私は開業届を提出した際、青色申告を選択して申請しています。
そのため、「青色申告を選べば65万円控除を受けられる」と、どこかで思い込んでいました。
もちろん、65万円という数字は知っていました。
でも、そのために何が必要なのかまでは、正直よく分かっていなかったのです。
案内資料を読んでみると、65万円控除を受けるには、主に次の条件があることが分かりました。
✅ 65万円控除の条件
- ☑ 複式簿記で記帳すること
- ☑ 損益計算書・貸借対照表を作成すること
- ☑ e-Taxによる電子申告、または優良な電子帳簿保存の要件を満たすこと
「青色申告を選んだから自動的に65万円控除」というわけではないことを、この時初めてきちんと理解しました。
知らなければ、うっかり10万円控除で申告してしまっていたかもしれません。
ブルーリターンAを使わないとダメなの?
ここで気になったのが、
「これって、青色申告会のソフト(ブルーリターンA)を使わないとダメなんじゃないか?」
ということでした。
実は講習会へ申し込む前、青色申告会から確認の電話がありました。
私は普段、Macでマネーフォワード クラウドを使って記帳しています。
そこで、
「ブルーリターンAはWindows専用ですが、Macを使っている私でも参加できますか?」
と質問してみました。
すると、
「参加自体は問題ありませんよ。」
との回答をいただきました。
ひとまず安心して、講習会へ参加できそうです。
ただ、当日の講習で実際にマネーフォワード クラウドを使いながら受講できるのかどうかは、この時点ではまだ分かりませんでした。そこは、当日確認してみようと思いました。
後から調べてみると、マネーフォワード クラウドは複式簿記やe-Taxにも対応しているため、65万円控除の要件に対応できる環境として利用できそうだということも分かりました。
今のうちに準備しておくこと
案内状には、講習会当日の持ち物も書かれていました。
✅ 講習会当日の持ち物
- ☑ 現在つけている帳簿
- ☑ (申告済みの方は)前年の決算書・申告書の控え
- ☑ 預金通帳
- ☑ 領収書など
- ☑ 筆記用具
私はマネーフォワード クラウドで記帳しているので、帳簿データはすでに入力済みです。
また、実際の画面を見ながら受講できるよう、自分のMacも持参することにしました。
あとは、預金通帳や領収書を一か所にまとめておけば、当日慌てずに済みそうです。
「家事按分」、答え合わせをしたいポイントです
案内資料を読んでいて、もう一つ気になった言葉があります。
それが「家事按分」です。
これ自体は、実は初耳ではありません。以前、Vol.3の記事でスマホ代やインターネット代、電気代などを自己流で按分した基準表を作ったことがあります。
ただ、あの時の按分率は、あくまで自分なりに考えた数字です。
「この決め方で、専門家から見てもおかしくないのか」
そこは、まだ誰にも確認したことがありませんでした。
このあたりは、講習会でぜひ聞いてみたいポイントとして、メモしておくことにしました。
準備はできた。あとは当日を迎えるだけ
65万円控除の条件が分かり、必要な持ち物も確認できました。
Macでも講習会に参加できることが分かったので、不安もかなり減りました。
数日前までは、
「青色申告って難しそうだな……」
という気持ちが強かったのですが、少しずつ全体像が見えてきた気がします。
まだ分からないこともありますが、一歩ずつ準備を進めていこうと思います。
次回予告
次回の「副業とお金のリアル Vol.12」では、いよいよ7月31日に開催される青色申告会の講習会へ実際に参加した様子をお届けします。初心者の目線で、実際に学んだことや気づいたことをリアルにお伝えします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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