📝 この記事でわかること
- ページビューが増えているのに、なぜ広告の表示回数はむしろ減っていたのか?
- Google Search ConsoleやBing Webmaster Toolsを見ると、何が分かるのか?
- 「読まれている記事」と「クリックされる記事」は、同じとは限らないのか?
前回のVol.8では、AdSenseの収益がまさかの3円だった話をしました。
それだけでなく、ページビューは増えているのに、広告の表示回数はむしろ24.7%も減っている、という不思議な現象にも気づきました。
「バグかな?」と思いつつ、今回はその謎を追いかけてみます。
まず見たのは、Google Search Console
検索から来てくれる人がどれくらいいるのか、それを教えてくれるのがGoogle Search Consoleです。
自分の記事がGoogleの検索結果に何回表示されて、そのうち何回クリックされたか(この割合をCTRといいます)、検索結果の中で平均して何位あたりに出ているか(平均掲載順位)が分かります。
数字だけ見ると、決して悪くありません。むしろ、着実に伸びています。
Bing Webmaster Toolsも見てみました
検索エンジンはGoogleだけではありません。今回、初めてBing Webmaster Toolsもきちんとチェックしてみました。
Bing Webmaster Toolsは、いわばBing版のSearch Consoleです。自分の記事がBingの検索結果に何回表示されて、何回クリックされたかが分かります(ただし、訪問者の年齢層までは分かりません)。
正直、「Bingなんてほとんど使われていないのでは」と思っていました。
でも、Bingの利用動向について少し調べてみると、印象が変わりました。
Bingは、WindowsのPCに標準搭載されている検索エンジンです。ある調査によると、年代別では40代以上、特に高年層ほど利用率が上がる傾向があるそうです。「デフォルトの検索エンジンをわざわざ変える」という発想自体が、あまり浸透していないからかもしれません。
これが事実だとすれば、このブログの読者層(40〜60代)とも、けっこう重なっている可能性があります。
すると、実際の自分のブログのBingデータでも、こちらはもっとはっきりした動きが出ていました。
数字だけを見ると、ブログは少しずつ、でも確実に育っています。
気になったキーワードが1つあります
Search Consoleを細かく見ていて、気になったキーワード群がありました。
「大正時代 下着」ばかりのキーワードです(笑)。
表示回数の合計は100回を超えているのに、クリックはほとんどありません。
ここでクリックするのをためらった結果か(笑)
もちろん、真面目な理由もありそうです。
検索結果には出ているけれど、タイトルや説明文(メタディスクリプション、検索結果に表示される要約文のことです)が、クリックしたくなる内容になっていない可能性があります。
ここは、今後改善していきたいポイントです。
じゃあ、なぜ広告の表示回数は減ったのか
ここからは仮説です。まだ断定はできません。
- 読者層が「情報収集型」にシフトしている。目的の情報だけさっと拾って、じっくり広告まで見ていない可能性
- スマホ経由の閲覧が増えると、そもそも表示される広告の絶対数がPCより少なくなる
- 「Redbubbleの登録方法」のような、目的がはっきりした記事は、読んだ後すぐ外部サイトへ移動してしまい、広告を見る前にページを離れている可能性
ただ、「読まれている記事」と「広告がしっかり見られている記事」は、必ずしも同じではなさそうだ、というのが今の実感です。
一方でアフィリエイトの方が、成果は大きかった
ちなみに、もしもアフィリエイトの6月単月の成果は1,147円(承認待ち)でした。
AdSenseの半年分より、アフィリエイト1件の成果の方が大きい(笑)
これも、正直に書いておきたい数字です。
これからどうするか
今回分かったことをふまえて、やることはシンプルです。
- 「大正時代 下着」まわりのタイトル・メタディスクリプションを見直す
- Bingで伸びている体験記系(Redbubble・Fiverrなど)の路線を続ける
- AdSenseは主軸ではなく、長期的な積み立てとして気長に見る
まとめ
今回改めて感じたのは、「アクセスが増えること」と「広告収入が増えること」は、必ずしもイコールではないということでした。
でも、「アクセスが増える」ということは、「読まれる記事が増えている」ということでもあります。
まずは読者に役立つ記事を書き続けること。収益は、その積み重ねの先についてくるものだと信じています。
次回予告
次回の「副業とお金のリアル Vol.10」では、TGアフィリエイト(楽天リンクシェア)と楽天銀行の登録について、実際に登録してみた体験を交えながら書いてみたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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