なぜアクセスは増えたのに、クリックはほぼゼロなのか|Search ConsoleとBingで見えてきたこと【副業とお金のリアル Vol.9】

虫眼鏡を持った探偵風のキャラクターが、広告の看板を避けて歩く足跡を観察しているゆるいイラスト・副業とお金のリアルVol.9
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📝 この記事でわかること

  • ページビューが増えているのに、なぜ広告の表示回数はむしろ減っていたのか?
  • Google Search ConsoleやBing Webmaster Toolsを見ると、何が分かるのか?
  • 「読まれている記事」と「クリックされる記事」は、同じとは限らないのか?

前回のVol.8では、AdSenseの収益がまさかの3円だった話をしました。

それだけでなく、ページビューは増えているのに、広告の表示回数はむしろ24.7%も減っている、という不思議な現象にも気づきました。

「バグかな?」と思いつつ、今回はその謎を追いかけてみます。

目次

まず見たのは、Google Search Console

検索から来てくれる人がどれくらいいるのか、それを教えてくれるのがGoogle Search Consoleです。

自分の記事がGoogleの検索結果に何回表示されて、そのうち何回クリックされたか(この割合をCTRといいます)、検索結果の中で平均して何位あたりに出ているか(平均掲載順位)が分かります。

指標 直近28日 直近3ヶ月
クリック数 18 70
表示回数 613 2,283
CTR 2.9% 3.1%
平均掲載順位 9.2位 8.8位

数字だけ見ると、決して悪くありません。むしろ、着実に伸びています。

Bing Webmaster Toolsも見てみました

検索エンジンはGoogleだけではありません。今回、初めてBing Webmaster Toolsもきちんとチェックしてみました。

Bing Webmaster Toolsは、いわばBing版のSearch Consoleです。自分の記事がBingの検索結果に何回表示されて、何回クリックされたかが分かります(ただし、訪問者の年齢層までは分かりません)。

正直、「Bingなんてほとんど使われていないのでは」と思っていました。

でも、Bingの利用動向について少し調べてみると、印象が変わりました。

Bingは、WindowsのPCに標準搭載されている検索エンジンです。ある調査によると、年代別では40代以上、特に高年層ほど利用率が上がる傾向があるそうです。「デフォルトの検索エンジンをわざわざ変える」という発想自体が、あまり浸透していないからかもしれません。

これが事実だとすれば、このブログの読者層(40〜60代)とも、けっこう重なっている可能性があります。

すると、実際の自分のブログのBingデータでも、こちらはもっとはっきりした動きが出ていました。

記事 前期間比 クリック数
英語力ゼロでRedbubbleに登録してみた(海外副業記・第8回) +200% 6クリック
Fiverrギグ作成 +300% 4クリック
大正時代の女性下着事情|乳バンドからブラジャーへ(おいおい!!) 新規 4クリック(急上昇中)

数字だけを見ると、ブログは少しずつ、でも確実に育っています。

気になったキーワードが1つあります

Search Consoleを細かく見ていて、気になったキーワード群がありました。

「大正時代 下着」ばかりのキーワードです(笑)。

表示回数の合計は100回を超えているのに、クリックはほとんどありません。

ここでクリックするのをためらった結果か(笑)

もちろん、真面目な理由もありそうです。

検索結果には出ているけれど、タイトルや説明文(メタディスクリプション、検索結果に表示される要約文のことです)が、クリックしたくなる内容になっていない可能性があります。

ここは、今後改善していきたいポイントです。

じゃあ、なぜ広告の表示回数は減ったのか

ここからは仮説です。まだ断定はできません。

  • 読者層が「情報収集型」にシフトしている。目的の情報だけさっと拾って、じっくり広告まで見ていない可能性
  • スマホ経由の閲覧が増えると、そもそも表示される広告の絶対数がPCより少なくなる
  • 「Redbubbleの登録方法」のような、目的がはっきりした記事は、読んだ後すぐ外部サイトへ移動してしまい、広告を見る前にページを離れている可能性

ただ、「読まれている記事」と「広告がしっかり見られている記事」は、必ずしも同じではなさそうだ、というのが今の実感です。

一方でアフィリエイトの方が、成果は大きかった

ちなみに、もしもアフィリエイトの6月単月の成果は1,147円(承認待ち)でした。

AdSenseの半年分より、アフィリエイト1件の成果の方が大きい(笑)

これも、正直に書いておきたい数字です。

これからどうするか

今回分かったことをふまえて、やることはシンプルです。

  • 「大正時代 下着」まわりのタイトル・メタディスクリプションを見直す
  • Bingで伸びている体験記系(Redbubble・Fiverrなど)の路線を続ける
  • AdSenseは主軸ではなく、長期的な積み立てとして気長に見る

まとめ

今回改めて感じたのは、「アクセスが増えること」と「広告収入が増えること」は、必ずしもイコールではないということでした。

でも、「アクセスが増える」ということは、「読まれる記事が増えている」ということでもあります。

まずは読者に役立つ記事を書き続けること。収益は、その積み重ねの先についてくるものだと信じています。

次回予告

次回の「副業とお金のリアル Vol.10」では、TGアフィリエイト(楽天リンクシェア)と楽天銀行の登録について、実際に登録してみた体験を交えながら書いてみたいと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

コロナ禍をきっかけに絵を約40年ぶり?に描き始める。「心に残る1枚を」をテーマに色々なジャンルで絵を描いてます。

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